年号制定から1300年を迎える養老の名瀑 養老の滝 [パワースポット]
前回より引き続きです
https://gifu-sengoku.blog.ss-blog.jp/2016-10-21
[カッコーツアー]さんの バスツアー
〈関ケ原合戦祭りと養老鉄道/関ケ原・養老活性化促進事業〉 プロジェクト?
バスに乗って戦国時代にタイムトラベル! 関ケ原合戦祭り2016
の行程を終え、 養老鉄道西美濃自慢のお土産3品食べ比べ へと
養老の滝、養老鉄道に乗って、のんびりとローカル線旅 のあと
最後は、旅の疲れと大汗を流せる 大垣-湯の城-温泉入浴付き
来年2017年は、717年の年号改元から1300年となる養老。
孝子伝説で知られる養老の滝があります。
養老公園駐車場から直ぐ 視界に飛び込んできます
養老寺は、西美濃三十三霊場の二十五番札所。
孝子源丞内が開いた寺とされ、不老長寿を祈願する参拝者が訪れられるとか。
宝物殿の「十一面千手観音立像」は奇木造の像高98cm、鎌倉初期の優雅な
面貌の作で、国指定文化財だそうです。
「滝守不動明王立像」は、木造の立像で高さ97cm。岐阜県の指定文化財。
数日前一気に気温が低くなったのに、今日はまた残暑でバテ気味
先の関ケ原・笹尾山の疲れで、滝までの上り坂が辛いです・・
それでも 滝のマイナスイオン効果を楽しみに 過酷な道中を乗り切ります。
本来は養老鉄道養老駅から徒歩50分。
今ツアーは、養老公園駐車場から1.2km 徒歩30分をひたすら進みます。
養老の滝は、日本の滝百選に選定されています。
養老山地の断層崖にかかる滝で、高さ約32m:幅が約4m
岩角を打って流れ落ちる水は清冽。古来、文人墨客にも親しまれてきた名瀑。
老父によく孝養を尽くす孝子の為に、神様が泉の水を酒に変えたという伝説の地。
元正天皇がこの故事の地を訪ねられ、年号を養老と改元されました。
来年2017年は、年号 養老改元1300年祭 だそうです。
養老神社は、美濃国神明帳に養老明神と記されています。
永正元年(1504)菅公を合祀して、菊水泉のほとりにあるので
菊水天神とも呼び、明治に初期養老神社と改称され、北の行宮跡から
元正・聖武天皇祭場を奉移しました。
菊水泉は717年に、元正女帝は奈良の都から行幸になり、
自ら飲浴され感激され、「老いを養う霊泉」として、元号を養老と改められました。
養老山地から湧き出るミネラルを含む水は、病に効く「菊水泉」と名付けられ、
今も澄んだ水が湧き出ており、日本の名水百選に指定されています
不老が池は、菊水泉の水が流れる小川に沿って行くと、元正天皇行幸遺跡の
手前にあります。
不老ヶ池の名の通り、養老名水を象徴する清らかな水を湛えているので、
ハリヨが繁殖しています。これからは、モミジが紅色に染まります。
11月中旬には見頃となるので、お勧めとの事ですよ
滝までの上り坂と神社の急な石段でスタミナメーター
美味しそうなだ と行きの道すがら、目を付けていた3連団子を頬張ります。
数年前まで、住居近隣の自販機でよく目にしていた 缶入り柿ジュース
久しぶりに、この辺り一帯の売店の軒先で井戸水?に浸してあるのを
見て 懐かしさに
バスに戻って、養老鉄道西美濃自慢のお土産3品食べ比べのうち2品をいただきます。
養老山麓サイダー 最高のタイミングで求めていた喉を潤して(^^)v
海津の逸品 楽山プリン 自然卵の楽山たまご(赤たまごの鶏)
防腐剤・保存剤一切不使用。なめらかな口溶けと優しい甘さ(^v^)
のんびりとローカル線旅の養老鉄道に乗って列車内で味わうなんて
それまでも待てずに、バス車中で乾いた喉に夢中で一気に流し込み・・
優しい御味は良い素材を使っておられると 身体に浸みいり感 !(^^)!
養老駅到着、出発までの待ち時間に、駅の前にある名物を買い求めます。
きび羊羹本家・・ウイロウぽいけど、寒天が入っているから羊羹になるのだとか。
その御蔭で 喉ごしが良く、キビのツブツブ感と風味が良いですね。
噂通りの きび羊羹 の美味しさに感激して、3棹購入。
さて、出発時間の様です・・
じゃらんラッピング列車仕様でした・・イラストのにゃんこがカワイイ
車窓より、ススキやセイタカアワダチソウや柿 等を眺め
終点の大垣駅では、ツアーバスがジャストタイミングで再お出迎え
そして、養老鉄道西美濃自慢のお土産3品食べ比べの最後の1品を
言わずと知れた、金蝶園総本家さんの金蝶園饅頭 でも、出来立ては初めてかも?
出来たての温かさが伝わり♪~酒種の香りがツーンと鼻に抜けます。
美味しいもの3品も頂けた喜びに加え、気温のタイミングを計ったかの
茶坊主の石田三成ばりの提供順のタイミングにも太閤気分で感激しました♪
open間もないとの大垣 -湯の城- 県下初のナノ温泉?に向かいます。
わぁ~館外も館内もどこも 真新しい感触がイイですねぇ~
有料でお借りしなくてもいい様に タオル持参してきました
はぁ~ 笹尾山、養老渓谷アップダウンした大汗と疲れを落とします
いろいろなタイプの湯に まさに 湧く沸く ワクワク いい湯だなぁ~♪
アイスキャンディーもドリンクも充実・・湯上り一杯で充電MAX
生簀の居酒屋さんもありました・・ バスの集合時間忘れそう・・
帰りのバス車中で、アンケート用紙に勿論◎を記入しましたぁ~
・・岐阜発だったら もっと最高でしたよね???・・・
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◎私の初めての著書が出ました。江戸時代の按摩術の秘技より編み出した
自分でコリや痛みを解消する特効法が満載です!
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の行程を終え、 養老鉄道西美濃自慢のお土産3品食べ比べ へと
養老の滝、養老鉄道に乗って、のんびりとローカル線旅 のあと
最後は、旅の疲れと大汗を流せる 大垣-湯の城-温泉入浴付き
来年2017年は、717年の年号改元から1300年となる養老。
孝子伝説で知られる養老の滝があります。
養老公園駐車場から直ぐ 視界に飛び込んできます
養老寺は、西美濃三十三霊場の二十五番札所。
孝子源丞内が開いた寺とされ、不老長寿を祈願する参拝者が訪れられるとか。
宝物殿の「十一面千手観音立像」は奇木造の像高98cm、鎌倉初期の優雅な
面貌の作で、国指定文化財だそうです。
「滝守不動明王立像」は、木造の立像で高さ97cm。岐阜県の指定文化財。
数日前一気に気温が低くなったのに、今日はまた残暑でバテ気味
先の関ケ原・笹尾山の疲れで、滝までの上り坂が辛いです・・
それでも 滝のマイナスイオン効果を楽しみに 過酷な道中を乗り切ります。
本来は養老鉄道養老駅から徒歩50分。
今ツアーは、養老公園駐車場から1.2km 徒歩30分をひたすら進みます。
養老の滝は、日本の滝百選に選定されています。
養老山地の断層崖にかかる滝で、高さ約32m:幅が約4m
岩角を打って流れ落ちる水は清冽。古来、文人墨客にも親しまれてきた名瀑。
老父によく孝養を尽くす孝子の為に、神様が泉の水を酒に変えたという伝説の地。
元正天皇がこの故事の地を訪ねられ、年号を養老と改元されました。
来年2017年は、年号 養老改元1300年祭 だそうです。
養老神社は、美濃国神明帳に養老明神と記されています。
永正元年(1504)菅公を合祀して、菊水泉のほとりにあるので
菊水天神とも呼び、明治に初期養老神社と改称され、北の行宮跡から
元正・聖武天皇祭場を奉移しました。
菊水泉は717年に、元正女帝は奈良の都から行幸になり、
自ら飲浴され感激され、「老いを養う霊泉」として、元号を養老と改められました。
養老山地から湧き出るミネラルを含む水は、病に効く「菊水泉」と名付けられ、
今も澄んだ水が湧き出ており、日本の名水百選に指定されています
不老が池は、菊水泉の水が流れる小川に沿って行くと、元正天皇行幸遺跡の
手前にあります。
不老ヶ池の名の通り、養老名水を象徴する清らかな水を湛えているので、
ハリヨが繁殖しています。これからは、モミジが紅色に染まります。
11月中旬には見頃となるので、お勧めとの事ですよ
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終点の大垣駅では、ツアーバスがジャストタイミングで再お出迎え
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言わずと知れた、金蝶園総本家さんの金蝶園饅頭 でも、出来立ては初めてかも?
出来たての温かさが伝わり♪~酒種の香りがツーンと鼻に抜けます。
美味しいもの3品も頂けた喜びに加え、気温のタイミングを計ったかの
茶坊主の石田三成ばりの提供順のタイミングにも太閤気分で感激しました♪
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