紅葉の名所永源寺その2—境内諸堂、永源寺そば [パワースポット 紅葉]
永源寺の伽藍は、秋になると紅葉色に彩られます。
法堂は、大雄宝殿と称し、佐々木氏頼によって創建されるも、
度重なる兵火により焼失。
現在の建物は、享保年間に再建されたもの。
正面には後水尾天皇ご寄進の釈迦・迦葉・阿難の三尊像が安置されている。
法堂前の紅葉
竹行燈の展示が行われていた
逆さ永源寺ー池に映ると永源寺と読めるようになっている
禅堂―他の堂と同様、佐々木氏頼により創建されるも、やはり、
度重なる火災により焼失される。
昭和3年(1928)4月 開祖寂室禅師に正燈国師の称号を送られたのを記念して、
鳳禅師が禅堂再建を発願、川上貞子の支援を得て昭和8年(1933)4月に再建された。
経堂は、応永11年(1404)に創建。蘭窓元香禅師が明国に渡航し
太宗皇帝より黄金の鉢 盂と一切経を賜り、帰国後本山に献納された。
兵火により経堂は焼失、経本は散逸。現在の建物は延宝4年(1676)に再建されたもの。
開山お手植の楓樹―開山堂の前に、美しい彩りを見せる楓の木。
開祖正燈国師自ら手植された樹齢数百年ともいわれる霊木であったが、
現在のものはその二世である。
開山堂は大寂塔と称し、永和3年(1377)一渓禅師が開祖寂室禅師の高徳を追崇し創建。
兵火などで焼失していたところ、、井伊直惟公が能舞台を寄進され今日に至っている。
毎年10月1日は派内の僧が登山し、報恩謝徳の 開山忌法要が行われる。
開山御手植えの紅葉越しに開山堂を望む
開山堂 雲龍図
瑞石は、本堂の東にあり、本尊世継観世音菩薩が出現されたといわれる霊石。
山号の起源となっている。その後方に芭蕉の句碑(こんにゃくのさしみもすこし梅の花)
が建っている。
専門道場を横目に
山道の方向へ進むと
風穴がある
茶筅塚―ここの一角は特に絶景でした♪
さらに奥の来た時の反対側の駐車場に向かう道も綺麗
流石に目は大満足なので、引き返して、お腹も満足させましょう
東近江師自然休養村センター 地元の方がきりもりされてます
名物の蒟蒻も一切れ・お揚げ巻き。きつね蕎麦のお揚げも手作りとか
手切りの不揃いの蕎麦麺が素朴な 手打ちそばを堪能しました
帰りの バス停 対面 禅の水
流石の、名高い紅葉の名所と感動の一時を過ごさせて頂けました
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あくまでもイメージであって、正確なやり方を解説したものではありませんので御了承下さい
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現在のものはその二世である。
開山堂は大寂塔と称し、永和3年(1377)一渓禅師が開祖寂室禅師の高徳を追崇し創建。
兵火などで焼失していたところ、、井伊直惟公が能舞台を寄進され今日に至っている。
毎年10月1日は派内の僧が登山し、報恩謝徳の 開山忌法要が行われる。
開山御手植えの紅葉越しに開山堂を望む
開山堂 雲龍図
瑞石は、本堂の東にあり、本尊世継観世音菩薩が出現されたといわれる霊石。
山号の起源となっている。その後方に芭蕉の句碑(こんにゃくのさしみもすこし梅の花)
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