2020年の干支の狛ねずみさんがいらっしゃる―京都大豊神社 [パワースポット]
2020年の干支―子に因んだ神社としては、
大国主命さまを祀った所が多い様です。
大国主命さまが野火に遭われた際に、ねずみが洞窟に案内して
命拾いをされた と謂う 逸話に基く様です。
そんな神社の中には、拝殿の前に、狛犬さんの代わりに
「狛ねずみさん」がいらっしゃる所が有ります。
京都哲学の道から少し入った大豊神社さんの末社・大国社もその一つ。
狛ねずみの社として 1996年以降とても有名になり、2008年も初詣・干支参りの
多くの参拝者が訪れたそうで、2020年も行列必至だそうです。
何故か? ネズミの敵お隣宅? の 猫ちゃんに鳴き招き入れられました?
他には、大阪 敷津松之宮・大国主神社さん、神奈川 戸部杉山神社さん
にも 狛ねずみさん は いらっしゃるそうです。
大国主命は縁結びの神様、さらにねずみが多産であることから
子授け、安産などのご利益を祈願する人も多いそうです
さて、今回 訪れました
大豊神社さんは、医薬の祖神・少彦名命(すくなひこのみこと)さまの他、
勝ち運の神さま・応仁天皇と学問の神さま・菅原道真公を祀っています。
平安時代に、宇多天皇の病気平癒を願って
尚侍である藤原淑子が887年に創建した 歴史あるお社なのです。
椿ヶ峰の御神水でお清めして、大豊神社さんに向かいます。
二の鳥居をくぐると、拝殿が見えてきます。
大豊神社さんの末社である大国社さんは、向かって右奥にあります。
大国社さんの 一対の狛ねずみさんは、
向かって左の方が豊穣・薬効を表す水玉を持っておられ、長寿を意味します。
向かって右の方が巻物を持っておられ、学問成就を表すそうです。
水晶の玉を触る事で健康長寿、巻物に触る事で学業成就の御利益に肖れます。
本殿を挟んで反対側の、災難除けの神日吉社には狛猿
火難除けの神愛宕社には、狛鳶(こまとび)さん が おわします。
その傍らには、なんと狛蛇さま まで。
蛇はくり返し脱皮することから、財運や不老不死のシンボルで
金運招福の御利益にあやかれる とか
名木として知られる椿とオガタマの木
良縁招福石
夫婦梛の木
商売繁盛の神・美田稲荷社さんには、定番のお狐(白狐)様のお姿。
狛ねずみさん を はじめ、いろいろな動物もいらっしゃる、
盛りだくさんの見所がありました。
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拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
大国主命さまを祀った所が多い様です。
大国主命さまが野火に遭われた際に、ねずみが洞窟に案内して
命拾いをされた と謂う 逸話に基く様です。
そんな神社の中には、拝殿の前に、狛犬さんの代わりに
「狛ねずみさん」がいらっしゃる所が有ります。
京都哲学の道から少し入った大豊神社さんの末社・大国社もその一つ。
狛ねずみの社として 1996年以降とても有名になり、2008年も初詣・干支参りの
多くの参拝者が訪れたそうで、2020年も行列必至だそうです。
何故か? ネズミの敵お隣宅? の 猫ちゃんに鳴き招き入れられました?
他には、大阪 敷津松之宮・大国主神社さん、神奈川 戸部杉山神社さん
にも 狛ねずみさん は いらっしゃるそうです。
大国主命は縁結びの神様、さらにねずみが多産であることから
子授け、安産などのご利益を祈願する人も多いそうです
さて、今回 訪れました
大豊神社さんは、医薬の祖神・少彦名命(すくなひこのみこと)さまの他、
勝ち運の神さま・応仁天皇と学問の神さま・菅原道真公を祀っています。
平安時代に、宇多天皇の病気平癒を願って
尚侍である藤原淑子が887年に創建した 歴史あるお社なのです。
椿ヶ峰の御神水でお清めして、大豊神社さんに向かいます。
二の鳥居をくぐると、拝殿が見えてきます。
大豊神社さんの末社である大国社さんは、向かって右奥にあります。
大国社さんの 一対の狛ねずみさんは、
向かって左の方が豊穣・薬効を表す水玉を持っておられ、長寿を意味します。
向かって右の方が巻物を持っておられ、学問成就を表すそうです。
水晶の玉を触る事で健康長寿、巻物に触る事で学業成就の御利益に肖れます。
本殿を挟んで反対側の、災難除けの神日吉社には狛猿
火難除けの神愛宕社には、狛鳶(こまとび)さん が おわします。
その傍らには、なんと狛蛇さま まで。
蛇はくり返し脱皮することから、財運や不老不死のシンボルで
金運招福の御利益にあやかれる とか
名木として知られる椿とオガタマの木
良縁招福石
夫婦梛の木
商売繁盛の神・美田稲荷社さんには、定番のお狐(白狐)様のお姿。
狛ねずみさん を はじめ、いろいろな動物もいらっしゃる、
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『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
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『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
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自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
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2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
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紅葉の名所永源寺その2—境内諸堂、永源寺そば [パワースポット 紅葉]
永源寺の伽藍は、秋になると紅葉色に彩られます。
法堂は、大雄宝殿と称し、佐々木氏頼によって創建されるも、
度重なる兵火により焼失。
現在の建物は、享保年間に再建されたもの。
正面には後水尾天皇ご寄進の釈迦・迦葉・阿難の三尊像が安置されている。
法堂前の紅葉
竹行燈の展示が行われていた
逆さ永源寺ー池に映ると永源寺と読めるようになっている
禅堂―他の堂と同様、佐々木氏頼により創建されるも、やはり、
度重なる火災により焼失される。
昭和3年(1928)4月 開祖寂室禅師に正燈国師の称号を送られたのを記念して、
鳳禅師が禅堂再建を発願、川上貞子の支援を得て昭和8年(1933)4月に再建された。
経堂は、応永11年(1404)に創建。蘭窓元香禅師が明国に渡航し
太宗皇帝より黄金の鉢 盂と一切経を賜り、帰国後本山に献納された。
兵火により経堂は焼失、経本は散逸。現在の建物は延宝4年(1676)に再建されたもの。
開山お手植の楓樹―開山堂の前に、美しい彩りを見せる楓の木。
開祖正燈国師自ら手植された樹齢数百年ともいわれる霊木であったが、
現在のものはその二世である。
開山堂は大寂塔と称し、永和3年(1377)一渓禅師が開祖寂室禅師の高徳を追崇し創建。
兵火などで焼失していたところ、、井伊直惟公が能舞台を寄進され今日に至っている。
毎年10月1日は派内の僧が登山し、報恩謝徳の 開山忌法要が行われる。
開山御手植えの紅葉越しに開山堂を望む
開山堂 雲龍図
瑞石は、本堂の東にあり、本尊世継観世音菩薩が出現されたといわれる霊石。
山号の起源となっている。その後方に芭蕉の句碑(こんにゃくのさしみもすこし梅の花)
が建っている。
専門道場を横目に
山道の方向へ進むと
風穴がある
茶筅塚―ここの一角は特に絶景でした♪
さらに奥の来た時の反対側の駐車場に向かう道も綺麗
流石に目は大満足なので、引き返して、お腹も満足させましょう
東近江師自然休養村センター 地元の方がきりもりされてます
名物の蒟蒻も一切れ・お揚げ巻き。きつね蕎麦のお揚げも手作りとか
手切りの不揃いの蕎麦麺が素朴な 手打ちそばを堪能しました
帰りの バス停 対面 禅の水
流石の、名高い紅葉の名所と感動の一時を過ごさせて頂けました
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2019年11月2日発売の健康情報誌『夢21・12月号』わかさ出版-の特集記事
「手のしびれ・痛み・違和感、肩こり、頚椎症のセルフケア」にて
-バネ指・腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」
の記事を掲載して頂いております♪
指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
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◎江戸時代の按摩術の秘技より編み出した自分でコリや痛みを解消する特効法が満載です!
下の本のタイトルをクリックして頂くと、アマゾンページに飛べます。
発売当初のアマゾンキャンペーンの特典動画はこちら↓
拙著**痛みもコリも一瞬でとれる「筋ツイスト」が特集されました↓
あくまでもイメージであって、正確なやり方を解説したものではありませんので御了承下さい
タイトル
痛みもコリも一瞬でとれる「筋ツイスト」
秀和システム 平成30年3月29日刊行 ↓
2019年6月27日刊行
『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
詳細は
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
法堂は、大雄宝殿と称し、佐々木氏頼によって創建されるも、
度重なる兵火により焼失。
現在の建物は、享保年間に再建されたもの。
正面には後水尾天皇ご寄進の釈迦・迦葉・阿難の三尊像が安置されている。
法堂前の紅葉
竹行燈の展示が行われていた
逆さ永源寺ー池に映ると永源寺と読めるようになっている
禅堂―他の堂と同様、佐々木氏頼により創建されるも、やはり、
度重なる火災により焼失される。
昭和3年(1928)4月 開祖寂室禅師に正燈国師の称号を送られたのを記念して、
鳳禅師が禅堂再建を発願、川上貞子の支援を得て昭和8年(1933)4月に再建された。
経堂は、応永11年(1404)に創建。蘭窓元香禅師が明国に渡航し
太宗皇帝より黄金の鉢 盂と一切経を賜り、帰国後本山に献納された。
兵火により経堂は焼失、経本は散逸。現在の建物は延宝4年(1676)に再建されたもの。
開山お手植の楓樹―開山堂の前に、美しい彩りを見せる楓の木。
開祖正燈国師自ら手植された樹齢数百年ともいわれる霊木であったが、
現在のものはその二世である。
開山堂は大寂塔と称し、永和3年(1377)一渓禅師が開祖寂室禅師の高徳を追崇し創建。
兵火などで焼失していたところ、、井伊直惟公が能舞台を寄進され今日に至っている。
毎年10月1日は派内の僧が登山し、報恩謝徳の 開山忌法要が行われる。
開山御手植えの紅葉越しに開山堂を望む
開山堂 雲龍図
瑞石は、本堂の東にあり、本尊世継観世音菩薩が出現されたといわれる霊石。
山号の起源となっている。その後方に芭蕉の句碑(こんにゃくのさしみもすこし梅の花)
が建っている。
専門道場を横目に
山道の方向へ進むと
風穴がある
茶筅塚―ここの一角は特に絶景でした♪
さらに奥の来た時の反対側の駐車場に向かう道も綺麗
流石に目は大満足なので、引き返して、お腹も満足させましょう
東近江師自然休養村センター 地元の方がきりもりされてます
名物の蒟蒻も一切れ・お揚げ巻き。きつね蕎麦のお揚げも手作りとか
手切りの不揃いの蕎麦麺が素朴な 手打ちそばを堪能しました
帰りの バス停 対面 禅の水
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指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福冨 章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/10
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永源寺さんの紅葉その1ー参道から本堂まで [パワースポット 紅葉]
湖東三山は、ずいぶん前に訪れた事があります。
永源寺さんの御名前はよく耳にしておりましたが、
今回が初めての御縁となりました。
米原から近江鉄道にて八日市。
八日市から1時間に1本の永源寺車庫行バスで到着です。
赤い橋がお出迎え。
臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、
寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)を開山に迎え、
伽藍を建立したのが始まり—との事
戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に、彦根藩井伊氏の庇護で
諸堂が整えられました。
愛知川沿いは紅葉真っ盛り。今日は、もみじ祭りの最終日です。
先ずは、軽く腹ごしらえ。参道に並んだお店の中から、
だるま餅で有名なうり坊さんーに立ち寄り店先で頂きました。
ニッキ餅はニッキの味がしっかりして他では食べられない逸品♪
草餅(だるま餅)は蓬が濃くて、これまた美味。クオリティ高過ぎ!
腹の虫も落ち着きました。
和泥水(地蔵尊)―和泥合水[泥まみれになって尽くす]
有難く、お浄めをしました
滝の音の方向に目をやりながらひたすら進みます。
そんなに険しくはないーと聞いていたのに…杖が置いてある…
下りてくる人の手にも杖がちらほら。…嫌な予感
ヤッパリ… 急な石段の道が続く。
しんどい中、眼鏡をかけた仏様にちょっと癒される
参道の石段の左脇には、崖に貼りつく様に羅漢様が安置されている
前を進む団体の案内人の目線に従えば、頭上が美しい
洗耳水でお清め―俗世間で余計な話を耳にし溜った耳垢を洗い流す―
そういえば耳の形をしているような…
総門―1464年に再建された四脚門。
永源寺最古の建物。土塀が構えられ風格がある。
石段紅葉
神秘的な佇まい
山門―江戸後期の全集様式を取り入れた二重門。
楼上には釈迦三尊と十六羅漢が祀られています
石段も120段程で、覚悟した割には余力を残して到着できそう。
先ず 鐘楼が見えてくる。
大鐘は第2次世界大戦時に供出。戦後に最鋳されたものだそう。
本堂は、佐々木氏頼により創建されたが、兵火・火災により焼失し、
明和2年に再建。
世継観世音菩薩を本尊とし、葦ぶきの屋根が重厚感を醸し出す。
ご本尊は、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれるとの言伝えがある。
願い事を書いて平たい線香を焚きます。
灰の中に、片面・両面に 書いた文字が浮かびます。
本堂から眺める紅葉は見事
本堂横の庫裏も明和年間の再建。現在は座禅研修の道場。
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今回が初めての御縁となりました。
米原から近江鉄道にて八日市。
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赤い橋がお出迎え。
臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、
寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)を開山に迎え、
伽藍を建立したのが始まり—との事
戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に、彦根藩井伊氏の庇護で
諸堂が整えられました。
愛知川沿いは紅葉真っ盛り。今日は、もみじ祭りの最終日です。
先ずは、軽く腹ごしらえ。参道に並んだお店の中から、
だるま餅で有名なうり坊さんーに立ち寄り店先で頂きました。
ニッキ餅はニッキの味がしっかりして他では食べられない逸品♪
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そんなに険しくはないーと聞いていたのに…杖が置いてある…
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ヤッパリ… 急な石段の道が続く。
しんどい中、眼鏡をかけた仏様にちょっと癒される
参道の石段の左脇には、崖に貼りつく様に羅漢様が安置されている
前を進む団体の案内人の目線に従えば、頭上が美しい
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そういえば耳の形をしているような…
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永源寺最古の建物。土塀が構えられ風格がある。
石段紅葉
神秘的な佇まい
山門―江戸後期の全集様式を取り入れた二重門。
楼上には釈迦三尊と十六羅漢が祀られています
石段も120段程で、覚悟した割には余力を残して到着できそう。
先ず 鐘楼が見えてくる。
大鐘は第2次世界大戦時に供出。戦後に最鋳されたものだそう。
本堂は、佐々木氏頼により創建されたが、兵火・火災により焼失し、
明和2年に再建。
世継観世音菩薩を本尊とし、葦ぶきの屋根が重厚感を醸し出す。
ご本尊は、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれるとの言伝えがある。
願い事を書いて平たい線香を焚きます。
灰の中に、片面・両面に 書いた文字が浮かびます。
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指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福冨 章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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拙著**痛みもコリも一瞬でとれる「筋ツイスト」が特集されました↓
あくまでもイメージであって、正確なやり方を解説したものではありませんので御了承下さい
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痛みもコリも一瞬でとれる「筋ツイスト」
秀和システム 平成30年3月29日刊行 ↓
2019年6月27日刊行
『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
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