金運の御利益に期待 金ピカ鳥居の-御金神社- [パワースポット]
地下鉄烏丸御池駅で下車した際、目に飛び込んできた[御金神社]の案内板。
TV局で取り上げられ、又、ここの“福財布”に宝くじを入れておくと当たる等
-金運パワースポット- と耳にしていた為、直ぐにでも足を運ぼうと思いました。
御池通りから西洞院を上ったビルの谷間にある、こじんまりした神社です。
先ずは、縁日などで見かける、屋台があり、
戦隊ヒーローなどの玩具を扱っている?
その隣に、珍しい 金の鳥居の一部が目に入る為、
昭和人的レトロ感覚で表現すると、黄金バット、マグマ大使(は古過ぎる)・・超合金ロボをイメージ(これも古い)してしまう
元々木製の鳥居が建てられていたそうでしたが、台風の影響で壊れて
鉄製の鳥居が建てられる事になり、「金」の神様を祀っている事に因み、
鳥居に金箔が施されて
平成18年4月に黄金に輝く鳥居が完成したとの事です。
ちょっと、脱線しますが、
1600年の関ヶ原の合戦の際、
石田三成率いる西軍の毛利家の先鋒・吉川広家が
東軍の将の徳川家康に内応する事で西軍が動けず、
東軍勝利のカギとなった、岐阜の南宮山。
山麓には吉川広家の陣跡が残ります。
岐阜の【南宮大社】さんは、全国の鉱山・金属業の総本宮として
古くから信仰を集めています。
新幹線の中から大鳥居がみられる事でも有名です。
初詣や七五三参り 等も多くの方で賑わいます。
この南宮大社さんと同じく、ここ
御金神社さんも、鉱山を司どる神である金山彦命を
祭神としており、元々は農機具や刀剣、鉱山など
金属の神様として崇められていました。
それが、時代の移ろいとニーズにより、
金の神として金運を願う参拝者に人気の神社となって、
アイテム・グッズも多種揃ってきていています。
そんな、ホットなパワースポットと一躍有名になった ここ
【御金神社】さんの金色に輝く鳥居の写真を携帯の待受けにすると、
金運がUPすると云われています。
しかも、黄金に輝いているのは鳥居だけではなく、
本殿にある鈴の緒も金色。
殿や手水舎の瓦にも㊎の文字が施され、
灯篭や奉納旗にも㊎が見られ、
金運のパワースポットとしての雰囲気が色濃くなっていますね。
本殿の奥にあるイチョウの木は、京都市内でも有数の巨木で、
御金神社のご神木とされており、樹齢は200年と言われています。
京都写真フリー素材より photo53.com/mikanejinja1.php
銀杏は古来、生命力が強い不老長寿の木とされています。
また、イチョウの木は、黄金色に紅葉するので、お金を連想しますね。
イチョウのご神木に触れると金運がアップすると言われるのも頷けます。
又、このイチョウの落ち葉を財布に入れておくと金運のご利益があるそうです。
落ち葉がない季節はコレ↓
イチョウの葉のない時期、冬にイチョウの葉が全て散ると、木の天辺に
2匹の龍の形をした枝が現われます。
その形が仲睦まじい夫婦に見える事から、夫婦龍として知られているそうです。
境内の御神木に因み、イチョウの形をした絵馬が奉納され始めました。
金運にあやかろうと、金運アップを願う人たちの切なる願いが描かれた
絵馬がぎっしりと掛けられています。
―神社に深く貢献された方をお祀りしています―と書かれた
矢印の方に進むと、右手奥に摂社祖霊社があります。
元々は、地域に密着したお社だったのでしょう。
手水舎も、地域のお社と云った感じの雰囲気がありますが・・・
ざるが用意されていますので、御自分の財布から御金を
ざるに入れ洗われたら
小袋にでも入れて、金運upを祈ってみましょう
古くて新しい 京都の観光地っていうのも、京都ならでは ですね。
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☆2015/12/11 私の初めての著書が出版されます。
応援よろしくお願いします
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江戸時代の按摩術が、現代人の症状によく効く事を紹介した本です。
どうぞ 皆様、よろしくお願い申し上げますm(__)m
TV局で取り上げられ、又、ここの“福財布”に宝くじを入れておくと当たる等
-金運パワースポット- と耳にしていた為、直ぐにでも足を運ぼうと思いました。
御池通りから西洞院を上ったビルの谷間にある、こじんまりした神社です。
先ずは、縁日などで見かける、屋台があり、
戦隊ヒーローなどの玩具を扱っている?
その隣に、珍しい 金の鳥居の一部が目に入る為、
昭和人的レトロ感覚で表現すると、黄金バット、マグマ大使(は古過ぎる)・・超合金ロボをイメージ(これも古い)してしまう
元々木製の鳥居が建てられていたそうでしたが、台風の影響で壊れて
鉄製の鳥居が建てられる事になり、「金」の神様を祀っている事に因み、
鳥居に金箔が施されて
平成18年4月に黄金に輝く鳥居が完成したとの事です。
ちょっと、脱線しますが、
1600年の関ヶ原の合戦の際、
石田三成率いる西軍の毛利家の先鋒・吉川広家が
東軍の将の徳川家康に内応する事で西軍が動けず、
東軍勝利のカギとなった、岐阜の南宮山。
山麓には吉川広家の陣跡が残ります。
岐阜の【南宮大社】さんは、全国の鉱山・金属業の総本宮として
古くから信仰を集めています。
新幹線の中から大鳥居がみられる事でも有名です。
初詣や七五三参り 等も多くの方で賑わいます。
この南宮大社さんと同じく、ここ
御金神社さんも、鉱山を司どる神である金山彦命を
祭神としており、元々は農機具や刀剣、鉱山など
金属の神様として崇められていました。
それが、時代の移ろいとニーズにより、
金の神として金運を願う参拝者に人気の神社となって、
アイテム・グッズも多種揃ってきていています。
そんな、ホットなパワースポットと一躍有名になった ここ
【御金神社】さんの金色に輝く鳥居の写真を携帯の待受けにすると、
金運がUPすると云われています。
しかも、黄金に輝いているのは鳥居だけではなく、
本殿にある鈴の緒も金色。
殿や手水舎の瓦にも㊎の文字が施され、
灯篭や奉納旗にも㊎が見られ、
金運のパワースポットとしての雰囲気が色濃くなっていますね。
本殿の奥にあるイチョウの木は、京都市内でも有数の巨木で、
御金神社のご神木とされており、樹齢は200年と言われています。
京都写真フリー素材より photo53.com/mikanejinja1.php
銀杏は古来、生命力が強い不老長寿の木とされています。
また、イチョウの木は、黄金色に紅葉するので、お金を連想しますね。
イチョウのご神木に触れると金運がアップすると言われるのも頷けます。
又、このイチョウの落ち葉を財布に入れておくと金運のご利益があるそうです。
落ち葉がない季節はコレ↓
イチョウの葉のない時期、冬にイチョウの葉が全て散ると、木の天辺に
2匹の龍の形をした枝が現われます。
その形が仲睦まじい夫婦に見える事から、夫婦龍として知られているそうです。
境内の御神木に因み、イチョウの形をした絵馬が奉納され始めました。
金運にあやかろうと、金運アップを願う人たちの切なる願いが描かれた
絵馬がぎっしりと掛けられています。
―神社に深く貢献された方をお祀りしています―と書かれた
矢印の方に進むと、右手奥に摂社祖霊社があります。
元々は、地域に密着したお社だったのでしょう。
手水舎も、地域のお社と云った感じの雰囲気がありますが・・・
ざるが用意されていますので、御自分の財布から御金を
ざるに入れ洗われたら
小袋にでも入れて、金運upを祈ってみましょう
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