キムタク信長さまの武者行列に 福富貞家さまご出陣! [地域情報]
岐阜信長まつりは、岐阜の街づくりに貢献した
信長公を供養し、称える秋祭り。
今迄は毎年10月の第一日曜日に行われていましたが、
3年ぶりの今年は、
11月5・6日に岐阜市農業まつりと共同開催 となりました。
信長まつりのメインイベントは、信長公と家臣団の武者行列
その信長公役を、俳優の木村拓哉さん[キムタク]が、
ノーギャラで引き受けてくれましたので、
全国的に話題になりました。
2023年1月に公開される映画【LEGEND&BUTTERFLY】
の宣伝も兼ねてとは言え、その御縁を取り次いでくれた
岐阜出身の伊藤英明さんと、
喜んで引き受けて下さいました木村拓哉さん
に感謝ですね。
さて、【LEGEND&BUTTERFLY】に於いて、
木村拓哉さんは信長公
伊藤英明さんは福富(ふくずみ)平太郎貞家の役をされます。
福富平太郎とは、聞きなれない名前かもしれませんが、
我が福冨の御先祖、福冨・福富一族に繋がる可能性がある方です。
信長公に美濃斎藤家から嫁ぐ、
綾瀬はるかさん演じる「帰蝶」の侍従
つまり、斎藤道三の家臣から織田家に入った武将として、
映画に登場するらしいです。
この福富平太郎貞家なる人物、
その生涯を殆んど知られていない。
ただ、息子の秀勝は織田家の重臣として活躍している。
私を含め福富・福冨姓の多くは、「ふくとみ」と呼ばれ、
「ふくずみ」という呼び方を知ったのは、
岐阜市歴史博物館の特別展『豊臣から徳川へ』
の展示を見た時です。 その記事 ↓
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2016-09-15
『長篠の戦の合戦図屏風に福富平左衛門(秀勝)の名があり、
「ふくずみ」という呼び方が記されておりました。
書物にも、「福住」「福角」「ふくつみ」とあり、その呼び方が
正しいらしいです。
ただ、1973年に放送された
NHK大河ドラマ「国盗り物語」に於いては、
「福富平太郎(ふくとみへいはちろう)」の名で登場しています。
この時、父親や祖母からは、岐阜市福富の地名と共に、
「福冨家の御先祖に繫がる方かも知れない?」
と、聞いた記憶があります。
福冨氏は 元々美濃国山県郡福富の出身で、
貞家の時に信長に仕え尾張に入り、
その子秀勝は尾張と出身となる訳です。
秀勝は、信長の側近として赤母衣衆の一人として活躍。
武勲は勿論、信長の側近吏僚の働きも大きい。
本能寺の変の時も同行しており、信忠と共に討ち死する。
豊臣秀吉が秀勝が近江に信長と信秀を逃がした―と言うデマに使い
他の家臣を油断させる手段に使う程、信長の信頼は厚かった-
と言えます。
そもそも、
福冨氏の初代は鎌倉時代に梶原景時に仕えた福富万蔵国秀。
源頼朝の死後、梶原景時は御家人達の弾劾をうけ、鎌倉を追放。
駿河の国でその子景季と共に討たれる。
景時の弟景高の 遺児豊丸は、羽黒出身の乳母―お隅の方と、
七人の家臣に守られ、落ち伸びて羽黒に移住。
その羽黒の梶原七家臣の一人が
福冨万蔵国秀。
後に、豊丸は梶原景親と名乗り興禅寺に梶原屋敷を構え
羽黒城を築きます。
犬山市羽黒の興禅寺
https://gifu-sengoku.blog.ss-blog.jp/2022-08-02
福冨国秀の子孫が、羽黒で代々 梶原家家臣を務めたので、
この辺りは福冨姓が多い。
近くの商店や医院、博物館の額に見られるのも「福冨」の姓。
しかも、「点なしの福冨」です。
子孫は信長に仕えましたが、秀勝が本能寺の変で亡くなり、
歴史の表舞台からは姿を消しました。
https://gifu-sengoku.blog.ss-blog.jp/2012-11-18
現在岐阜市(旧山県郡)福富がある三輪地区を流れるの碑には、
「山縣用水ハ 鎌倉初期梶原平三景時創設ノ…」と記されている。
福富平太郎貞家も、山縣郡福富の出身との事で、
梶原景時の統治時代からの家臣か、その頃の縁で
犬山羽黒より移り住んだのかと思われます。
他にも、旧本巣郡の山口城は、梶原景時が城主をしており、
岐阜の山間部に多くの領地を持っていた様です。
現に、私の祖父の出身地も本巣であり、福冨姓が多い地域だと、
聞いております。
そんな訳で、岐阜近辺の福富・福冨・福住姓の多くは、
福富平太郎貞家さまと、遠くても 繋がっている筈です。
織田信長の家臣の多くは、尾張の方が多い中、
美濃の武将が行列のメインを張ったのは凄い事です。
この地方の福富・福冨さんは皆喜んでいるのでは!?
この御縁を岐阜にもたらしてくれた伊藤英明さんに
感謝ですね!
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2022-10-27
…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆ ^m^
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シンメソッド 足落とし
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壮快4月号(2020/02/16発売) 耳穴ひねり が 再登場
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壮快2022年2月号【足の長さを揃えるセルフケア】
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https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2020-04-29
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https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
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3年ぶりの今年は、
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信長まつりのメインイベントは、信長公と家臣団の武者行列
その信長公役を、俳優の木村拓哉さん[キムタク]が、
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全国的に話題になりました。
2023年1月に公開される映画【LEGEND&BUTTERFLY】
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岐阜出身の伊藤英明さんと、
喜んで引き受けて下さいました木村拓哉さん
に感謝ですね。
さて、【LEGEND&BUTTERFLY】に於いて、
木村拓哉さんは信長公
伊藤英明さんは福富(ふくずみ)平太郎貞家の役をされます。
福富平太郎とは、聞きなれない名前かもしれませんが、
我が福冨の御先祖、福冨・福富一族に繋がる可能性がある方です。
信長公に美濃斎藤家から嫁ぐ、
綾瀬はるかさん演じる「帰蝶」の侍従
つまり、斎藤道三の家臣から織田家に入った武将として、
映画に登場するらしいです。
この福富平太郎貞家なる人物、
その生涯を殆んど知られていない。
ただ、息子の秀勝は織田家の重臣として活躍している。
私を含め福富・福冨姓の多くは、「ふくとみ」と呼ばれ、
「ふくずみ」という呼び方を知ったのは、
岐阜市歴史博物館の特別展『豊臣から徳川へ』
の展示を見た時です。 その記事 ↓
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『長篠の戦の合戦図屏風に福富平左衛門(秀勝)の名があり、
「ふくずみ」という呼び方が記されておりました。
書物にも、「福住」「福角」「ふくつみ」とあり、その呼び方が
正しいらしいです。
ただ、1973年に放送された
NHK大河ドラマ「国盗り物語」に於いては、
「福富平太郎(ふくとみへいはちろう)」の名で登場しています。
この時、父親や祖母からは、岐阜市福富の地名と共に、
「福冨家の御先祖に繫がる方かも知れない?」
と、聞いた記憶があります。
福冨氏は 元々美濃国山県郡福富の出身で、
貞家の時に信長に仕え尾張に入り、
その子秀勝は尾張と出身となる訳です。
秀勝は、信長の側近として赤母衣衆の一人として活躍。
武勲は勿論、信長の側近吏僚の働きも大きい。
本能寺の変の時も同行しており、信忠と共に討ち死する。
豊臣秀吉が秀勝が近江に信長と信秀を逃がした―と言うデマに使い
他の家臣を油断させる手段に使う程、信長の信頼は厚かった-
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そもそも、
福冨氏の初代は鎌倉時代に梶原景時に仕えた福富万蔵国秀。
源頼朝の死後、梶原景時は御家人達の弾劾をうけ、鎌倉を追放。
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景時の弟景高の 遺児豊丸は、羽黒出身の乳母―お隅の方と、
七人の家臣に守られ、落ち伸びて羽黒に移住。
その羽黒の梶原七家臣の一人が
福冨万蔵国秀。
後に、豊丸は梶原景親と名乗り興禅寺に梶原屋敷を構え
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福冨国秀の子孫が、羽黒で代々 梶原家家臣を務めたので、
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他にも、旧本巣郡の山口城は、梶原景時が城主をしており、
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聞いております。
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https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
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月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25