永源寺さんの紅葉その1ー参道から本堂まで [パワースポット 紅葉]
湖東三山は、ずいぶん前に訪れた事があります。
永源寺さんの御名前はよく耳にしておりましたが、
今回が初めての御縁となりました。
米原から近江鉄道にて八日市。
八日市から1時間に1本の永源寺車庫行バスで到着です。
赤い橋がお出迎え。
臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、
寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)を開山に迎え、
伽藍を建立したのが始まり—との事
戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に、彦根藩井伊氏の庇護で
諸堂が整えられました。
愛知川沿いは紅葉真っ盛り。今日は、もみじ祭りの最終日です。
先ずは、軽く腹ごしらえ。参道に並んだお店の中から、
だるま餅で有名なうり坊さんーに立ち寄り店先で頂きました。
ニッキ餅はニッキの味がしっかりして他では食べられない逸品♪
草餅(だるま餅)は蓬が濃くて、これまた美味。クオリティ高過ぎ!
腹の虫も落ち着きました。
和泥水(地蔵尊)―和泥合水[泥まみれになって尽くす]
有難く、お浄めをしました
滝の音の方向に目をやりながらひたすら進みます。
そんなに険しくはないーと聞いていたのに…杖が置いてある…
下りてくる人の手にも杖がちらほら。…嫌な予感
ヤッパリ… 急な石段の道が続く。
しんどい中、眼鏡をかけた仏様にちょっと癒される
参道の石段の左脇には、崖に貼りつく様に羅漢様が安置されている
前を進む団体の案内人の目線に従えば、頭上が美しい
洗耳水でお清め―俗世間で余計な話を耳にし溜った耳垢を洗い流す―
そういえば耳の形をしているような…
総門―1464年に再建された四脚門。
永源寺最古の建物。土塀が構えられ風格がある。
石段紅葉
神秘的な佇まい
山門―江戸後期の全集様式を取り入れた二重門。
楼上には釈迦三尊と十六羅漢が祀られています
石段も120段程で、覚悟した割には余力を残して到着できそう。
先ず 鐘楼が見えてくる。
大鐘は第2次世界大戦時に供出。戦後に最鋳されたものだそう。
本堂は、佐々木氏頼により創建されたが、兵火・火災により焼失し、
明和2年に再建。
世継観世音菩薩を本尊とし、葦ぶきの屋根が重厚感を醸し出す。
ご本尊は、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれるとの言伝えがある。
願い事を書いて平たい線香を焚きます。
灰の中に、片面・両面に 書いた文字が浮かびます。
本堂から眺める紅葉は見事
本堂横の庫裏も明和年間の再建。現在は座禅研修の道場。
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2019年11月2日発売の健康情報誌『夢21・12月号』わかさ出版-の特集記事
「手のしびれ・痛み・違和感、肩こり、頚椎症のセルフケア」にて
-バネ指・腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」
の記事を掲載して頂いております♪
指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
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拙著**痛みもコリも一瞬でとれる「筋ツイスト」が特集されました↓
あくまでもイメージであって、正確なやり方を解説したものではありませんので御了承下さい
タイトル
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秀和システム 平成30年3月29日刊行 ↓
2019年6月27日刊行
『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
詳細は
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
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米原から近江鉄道にて八日市。
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臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、
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伽藍を建立したのが始まり—との事
戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に、彦根藩井伊氏の庇護で
諸堂が整えられました。
愛知川沿いは紅葉真っ盛り。今日は、もみじ祭りの最終日です。
先ずは、軽く腹ごしらえ。参道に並んだお店の中から、
だるま餅で有名なうり坊さんーに立ち寄り店先で頂きました。
ニッキ餅はニッキの味がしっかりして他では食べられない逸品♪
草餅(だるま餅)は蓬が濃くて、これまた美味。クオリティ高過ぎ!
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そういえば耳の形をしているような…
総門―1464年に再建された四脚門。
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石段紅葉
神秘的な佇まい
山門―江戸後期の全集様式を取り入れた二重門。
楼上には釈迦三尊と十六羅漢が祀られています
石段も120段程で、覚悟した割には余力を残して到着できそう。
先ず 鐘楼が見えてくる。
大鐘は第2次世界大戦時に供出。戦後に最鋳されたものだそう。
本堂は、佐々木氏頼により創建されたが、兵火・火災により焼失し、
明和2年に再建。
世継観世音菩薩を本尊とし、葦ぶきの屋根が重厚感を醸し出す。
ご本尊は、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれるとの言伝えがある。
願い事を書いて平たい線香を焚きます。
灰の中に、片面・両面に 書いた文字が浮かびます。
本堂から眺める紅葉は見事
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詳細は
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