新しいパワースポット 東京スカイツリー [パワースポット]
大晦日に、念願の東京スカイツリーに上ってきました。
話題性があり 勢いがある、人を寄せ付ける魅力があり 下町を活性化させる
という 新しいタイプのパワースポットなのではないでしょうか？
一日目は、JRで早朝 名古屋から品川まで行き、
お台場ドライブした後、スカイツリーを見学し、
浅草寺に参拝の後、新宿都庁前の京王プラザホテルに宿泊。
翌日は、フリータイムで東京観光の後、夜遅い新幹線で帰ると云う
１人39800円の格安ツアーで行きました。
前日の雨の後の 雲が重く垂れた空でしたが、視界が大変良く
お台場からの眺めは最高でした。
ガイドさんの話では、仕事納めの後で、大晦日の東京は人も車も少ない為、
排気ガスが減少している効果で 晴れた日より空気が澄んでおり、
晴れの日でもハッキリ見えない、房総半島や三浦半島さらに日光の山々や
富士山までもが良く見えるのでは? との事でした。
大晦日の空いた道路はスムーズ過ぎて、ツリーの入場予約時間までの
時間調整の為、車窓見学だけの予定を、お台場で下車して観光する
時間をとって頂けました。
スカイツリーのある押上、業平と言う町は、所謂 下町情緒が漂う
懐かしい街で、最新のスカイツリーとは対照的です。
ツリーを色々な角度で眺めながら、近付いていきましたが、
さすがに ツリー駐車場目前に来て交差点通過に30分位の渋滞で、
結局予約時間に１０分程遅れての入場となりました。
展望デッキへの入場券は、それぞれ昼バージョンやトワイライトバージョン、
ライトアップの色や、ソラからチャン の有無など、デザインが皆違っていて、
さすがに オシャレだなぁ と思いました。
団体フロアから入場して、普通のエスカレーターから
ゴージャスな東京の四季をイメージした天望シャトルに乗り換え、
約５０秒で天望デッキ350に到着しました。
天望シャトルには、春をイメージした桜、夏の隅田川、秋の祭り、冬の都鳥
のアートパネルがあり、団体客は都鳥のシャトルにて上ります。
先ず ここから、天望シャトルにて、さらに100m上空にある天望回廊を目指します。
懸念された天望デッキ350から別料金の天望回廊450の入場券の待ち時間は、
５分以内の待ちのスムーズさでした。
この天望回廊というのは、
タワーの周りを一周する様に 巻きつける形で設けられた110mの回廊で、
晴天時には75㎞先まで見渡せる日本一高い展望台です。
絶景を眺めながらスロープ状の回廊を少しづつ上って行き、ソラカラポイント
と云われる最高地点に到達できると言う 洒落た演出です。
空気が澄んでいる事もあって 360度の眺望を十分に楽しめました。
回廊の後は、天望デッキの見学です。
360度の眺望の展望スペースの350フロア、グルメやお土産の345フロア、
真下の景色を見下ろすガラス床のある340フロアの三層構造でした。
楽しみにしていたガラス床は、さすがに人気で遠くから見るだけで近付く事が
出来ず、東京タワーの時と違って ちょっと不完全燃焼。
本当は、ガラス床に乗って記念撮影もできるそうです。
ここから、秋の祭りをイメージした天望シャトルで到着ロビーに戻ります。
江戸切子の花火の隅田川のシャトルに乗れなかったのが、ちょっと残念。
降りてくると、食事時になったので、有名店は大行列の為、
ソラマチタベテラスにて席確保し、
ガイドブックに載っている 蕎麦店 -肉そば業平-さん が運よく空いていたので
私はアオサ海苔の蕎麦と肉巻、家人はくるみダレのざるそばといなりずしを選択。
フードコートなのに 本格的で結構おいしく、安いので、おすすめです。
スカイツリーの全貌は、少し離れた浅草や両国辺りからの方が、良くわかる様です。
スカイツリーは 東武鉄道の貨物ヤード後に建てられ、限られた敷地に
超高層タワーを建てる為、様々な工夫がされています。
タワーの足元は安定感のある正三角形、上部に行くにつれ円形に変化し、
日本伝統建築の「そり」「むくり」を取り入れたシルエット、
タワーデザインのヒントとなったのは、こうやまき で、デザイン監修の
澄川喜一氏の故郷の 島根県吉賀町の木がイメージされたそうです。
又、地震や強風による揺れに対しては、地下35ｍまで杭を打ち込み
足元を強固に支えれる様にし、日本の五重塔を参考に、「心柱」が中心を貫く事で
揺れを分散させる 制振システムを導入しているそうです。
最新の技術の中にも、日本の伝統美、伝統工法が用いられている訳です。
この日は、浅草寺を参拝後、新宿都庁前 京王プラザホテルに宿泊。
午前０時に 明治神宮参拝する予定ですが、その前に
すし屋銀蔵新宿センタービル店に夕食を摂りに行きました。
オフィス街のため、ほとんどの店が年末年始の休日ですが、事前に調べて
数少ない営業店の中から選択しました。
私と家人は、まず晩酌セット900円。
生中に口取り、地魚の刺身盛り合わせに天ぷら盛り合わせというお得なセット。
とても、東京価額とは思えないお得感と充実した内容に大満足。
クリームチーズとマグロの生ハム仕立て480円のおつまみも加え お酒が進む、
生中おかわり！
母はゆり寿司の盛り合わせ1680円とアサリ汁を頼んでから ゆず梅酒を２杯。
〆に地魚盛り合わせ、こぼれ軍艦など３点盛などを４種類。
たっぷり飲んで食べて１万円ちょっとは安い！ネットで調べておいて良かった！
母は紅白歌合戦を観ながら ホテルで留守番してもらい、
午後１０時頃に明治神宮に向かいました。
次回に続く![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif)
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☆2015/12/11 私の初めての著書が出版されます。
応援よろしくお願いします
「指ではじくだけで肩の痛みが治る！－江戸の秘術から生まれた凄ワザ」
江戸時代の按摩術が、現代人の症状によく効く事を紹介した本です。
どうぞ 皆様、よろしくお願い申し上げますm(__)m
話題性があり 勢いがある、人を寄せ付ける魅力があり 下町を活性化させる
という 新しいタイプのパワースポットなのではないでしょうか？
一日目は、JRで早朝 名古屋から品川まで行き、
お台場ドライブした後、スカイツリーを見学し、
浅草寺に参拝の後、新宿都庁前の京王プラザホテルに宿泊。
翌日は、フリータイムで東京観光の後、夜遅い新幹線で帰ると云う
１人39800円の格安ツアーで行きました。
前日の雨の後の 雲が重く垂れた空でしたが、視界が大変良く
お台場からの眺めは最高でした。
ガイドさんの話では、仕事納めの後で、大晦日の東京は人も車も少ない為、
排気ガスが減少している効果で 晴れた日より空気が澄んでおり、
晴れの日でもハッキリ見えない、房総半島や三浦半島さらに日光の山々や
富士山までもが良く見えるのでは? との事でした。
大晦日の空いた道路はスムーズ過ぎて、ツリーの入場予約時間までの
時間調整の為、車窓見学だけの予定を、お台場で下車して観光する
時間をとって頂けました。
スカイツリーのある押上、業平と言う町は、所謂 下町情緒が漂う
懐かしい街で、最新のスカイツリーとは対照的です。
ツリーを色々な角度で眺めながら、近付いていきましたが、
さすがに ツリー駐車場目前に来て交差点通過に30分位の渋滞で、
結局予約時間に１０分程遅れての入場となりました。
展望デッキへの入場券は、それぞれ昼バージョンやトワイライトバージョン、
ライトアップの色や、ソラからチャン の有無など、デザインが皆違っていて、
さすがに オシャレだなぁ と思いました。
団体フロアから入場して、普通のエスカレーターから
ゴージャスな東京の四季をイメージした天望シャトルに乗り換え、
約５０秒で天望デッキ350に到着しました。
天望シャトルには、春をイメージした桜、夏の隅田川、秋の祭り、冬の都鳥
のアートパネルがあり、団体客は都鳥のシャトルにて上ります。
先ず ここから、天望シャトルにて、さらに100m上空にある天望回廊を目指します。
懸念された天望デッキ350から別料金の天望回廊450の入場券の待ち時間は、
５分以内の待ちのスムーズさでした。
この天望回廊というのは、
タワーの周りを一周する様に 巻きつける形で設けられた110mの回廊で、
晴天時には75㎞先まで見渡せる日本一高い展望台です。
絶景を眺めながらスロープ状の回廊を少しづつ上って行き、ソラカラポイント
と云われる最高地点に到達できると言う 洒落た演出です。
空気が澄んでいる事もあって 360度の眺望を十分に楽しめました。
回廊の後は、天望デッキの見学です。
360度の眺望の展望スペースの350フロア、グルメやお土産の345フロア、
真下の景色を見下ろすガラス床のある340フロアの三層構造でした。
楽しみにしていたガラス床は、さすがに人気で遠くから見るだけで近付く事が
出来ず、東京タワーの時と違って ちょっと不完全燃焼。
本当は、ガラス床に乗って記念撮影もできるそうです。
ここから、秋の祭りをイメージした天望シャトルで到着ロビーに戻ります。
江戸切子の花火の隅田川のシャトルに乗れなかったのが、ちょっと残念。
降りてくると、食事時になったので、有名店は大行列の為、
ソラマチタベテラスにて席確保し、
ガイドブックに載っている 蕎麦店 -肉そば業平-さん が運よく空いていたので
私はアオサ海苔の蕎麦と肉巻、家人はくるみダレのざるそばといなりずしを選択。
フードコートなのに 本格的で結構おいしく、安いので、おすすめです。
スカイツリーの全貌は、少し離れた浅草や両国辺りからの方が、良くわかる様です。
スカイツリーは 東武鉄道の貨物ヤード後に建てられ、限られた敷地に
超高層タワーを建てる為、様々な工夫がされています。
タワーの足元は安定感のある正三角形、上部に行くにつれ円形に変化し、
日本伝統建築の「そり」「むくり」を取り入れたシルエット、
タワーデザインのヒントとなったのは、こうやまき で、デザイン監修の
澄川喜一氏の故郷の 島根県吉賀町の木がイメージされたそうです。
又、地震や強風による揺れに対しては、地下35ｍまで杭を打ち込み
足元を強固に支えれる様にし、日本の五重塔を参考に、「心柱」が中心を貫く事で
揺れを分散させる 制振システムを導入しているそうです。
最新の技術の中にも、日本の伝統美、伝統工法が用いられている訳です。
この日は、浅草寺を参拝後、新宿都庁前 京王プラザホテルに宿泊。
午前０時に 明治神宮参拝する予定ですが、その前に
すし屋銀蔵新宿センタービル店に夕食を摂りに行きました。
オフィス街のため、ほとんどの店が年末年始の休日ですが、事前に調べて
数少ない営業店の中から選択しました。
私と家人は、まず晩酌セット900円。
生中に口取り、地魚の刺身盛り合わせに天ぷら盛り合わせというお得なセット。
とても、東京価額とは思えないお得感と充実した内容に大満足。
クリームチーズとマグロの生ハム仕立て480円のおつまみも加え お酒が進む、
生中おかわり！
母はゆり寿司の盛り合わせ1680円とアサリ汁を頼んでから ゆず梅酒を２杯。
〆に地魚盛り合わせ、こぼれ軍艦など３点盛などを４種類。
たっぷり飲んで食べて１万円ちょっとは安い！ネットで調べておいて良かった！
母は紅白歌合戦を観ながら ホテルで留守番してもらい、
午後１０時頃に明治神宮に向かいました。
次回に続く
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☆2015/12/11 私の初めての著書が出版されます。
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指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ
- 作者: 福富章
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
